社員が薦めるこの一冊:小坂篤史
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「坂の上の雲」 司馬遼太郎著
司馬遼太郎が描く、明治時代の歴史小説です。 明治維新をとげ、近代国家の仲間入りをした日本。息せき切って先進国(列強)に追いつこうとしていた時代の中で、人々がどう生き抜いていくのかを、リアルに描写しているところがこの小説の面白さです。 それまでの生活様式を捨て、外国の新しい様式や軍事技術をすさまじい勢いで吸収していったこの時代。短い時間の中で、これほどの変化をした時代というのは恐らく最初で最後ではないでしょうか。日本始まって以来の列強による侵略の恐怖もありました。当然、様々なドラマがありました。それを知っておくことは、平和な今を生きる私達にとって必要な事なのかもしれません。 文学とか文化、武力(戦争)など形は様々ですが、時代の流れに勇敢に立ち向かった人々に感謝したい気持ちになりました。 |
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